2014年11月23日更新冬のマハゼ
奈良・大和郡山での鍋焼きうどんや寿司、会席・法事料理は当店で!勘太郎の店長小島です。
秋から初冬までがマハゼの旬です。夏には浅場にいるマハゼは水温が下がるにつれて深場に落ちていく。その時期が漁期であるし、また旬なのだ。この時期のマハゼはエサを食い漁って身がぱんぱんに張っている。これが江戸川をはじめ東京湾から、また宮城県などから活けで入荷してくる。寿司にすると、クセのない爽やかな食感とすし飯が来ても決して負けない舌触りと、微かな苦みと旨味。まるで初夏のスズキのような、やはりマハゼそのものの味わいです。
他府県から矢田寺・松尾寺・法隆寺へ観光の際には、寿司・和食店の勘太郎へ是非お越しください。