2015年05月26日更新鮎
奈良・大和郡山での鍋焼きうどんや寿司、会席・法事料理は当店で!勘太郎の店長小島です。
アユはなんと言っても塩焼きです。出来れば7月、8月初旬までの小振りのものを頭をやや下にしてコンガリと焼く。徳島県吉野川水系では「鮎は頭を下げて焼け」と言うらしく、これは身から染み出した脂が頭に溜まって落ちる。だから胴の部分は脂が消えてさっぱりとすると言う事で、頭は身から出た脂でちょうど唐揚げのような香ばしさになるからです。当店でも会席に鮎がそろそろ出て来ます。
他府県から矢田寺・松尾寺・法隆寺へ観光の際には、寿司・和食店の勘太郎へ是非お越しください。
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