2015年01月09日更新クルマエビ
奈良・大和郡山での鍋焼きうどんや寿司、会席・法事料理は当店で!勘太郎の店長小島です。
エビ養殖はクルマエビから始まります。明治23年頃、愛知・熊本で畜養が始まり、昭和8年、藤永元作が熊本県千束島でクルマエビの孵化に成功。種苗生産技術は昭和39年に確立されます。大型のものを「クルマエビ(車蝦、車海老)」、小振りのものを「さい巻(鞘巻)」、「巻」。「巻」とは模様が刀の鞘を紐(ひも)で巻いたように見えることからそう呼ぶと言うのが有力です。大型では30センチ越えたりしますが、フライなど揚げ物が良いでしょうね。小ぶりは握りのネタですが、私は胡麻の香りが漂う天ぷらが一番美味しいように思います。
他府県から矢田寺・松尾寺・法隆寺へ観光の際には、寿司・和食店の勘太郎へ是非お越しください。
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