2014年08月08日更新箸墓古墳
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邪馬台国の女王・卑弥呼の墓との説がある奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳(全長約280メートル、3世紀後半)で
2013年7月20に日本考古学協会など15学協会の研究者16人が初めて立ち入り調査に入った。陵墓指定している宮内庁が調査
を認めた為、邪馬台国論争に絡んで注目度の高い古墳です。
箸墓古墳は最古の巨大前方後円墳で、ヤマト王権最初の王墓とも考えられている。宮内庁は孝霊(こうれい)天皇の皇女、
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の墓として管理しているが、やはり、未だになぞが多く、興味深い
所である。是非一度行ってみてはいかがですか。