2014年11月11日更新布施城跡
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葛城市新庄の金剛生駒国定公園「葛城山系」に属する横峰(標高726m)へ向かって西へ登ると、その手前に標高500m足らずの「布施城跡」が聳えています。布施氏が「寺口山」に築いた山城で、築城の時期は不明ですが、城域は、東西600m、南北150mで、標高484mに築かれた主郭を中心として、細い尾根上に階段状の曲輪を配置した「連郭式山城」でした。
なお、布施氏は、中世~近世の始めにかけて葛城市新庄町の辺りを支配した豪族で、布施氏の氏寺「布施寺(置恩寺)」の石灯籠に布施行國の名が刻まれ、麓の「屋敷山古墳」の上にも居館を構えていました。