2015年06月07日更新コチ
奈良・大和郡山での鍋焼きうどんや寿司、会席・法事料理は当店で!勘太郎の店長小島です。
透明感のある白身で、野締めは身が白濁します。歩留まりが悪い上に値段が高い魚です。価値があるのはマゴチの活魚ではないでしょか。特に活けのものをそのまま洗い、刺身が最上。寿司に握っても絶品。ときに刺身以上にうまいと思うのが塩焼きです。特に頬の部分の身を「頬身」などと呼び珍重したりします。頬を持つ食材全てに言えますが、なぜ美味しいのでしょうかね。
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