2015年02月06日更新お造り
奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八郡山店伊藤です。
お造りは「つくり身」の「身」が略され、接頭語がついた元々は女性言葉だそうです。
関西ではお造りというと刺身がすぐにイメージできますが、関東はあまり馴染みが無いそうで、武家社会や関西では刺すという言葉が縁起が悪いという事で、魚を切る事を「つくる(作る・造る)」と言い、お造りという言葉が生まれたそうです。
ただ関西でも儀式料理の正式な呼び名は刺身だそうで、今でもどちらの呼び方も使われていますね。
甚八では毎日市場から新鮮な魚を取り寄せ、魚の鮮度には自信があります。ぜひ新鮮なお造りや寿司ネタを味わってくださいませ。