2014年08月09日更新まきむく遺跡
奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八橿原店吉村です。
女王・卑弥呼(ひみこ)が治めた邪馬台国の有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡
(国史跡、3世紀初め~4世紀初め)で、2009年に確認された3世紀前半(弥生時代末~古墳時代初め)
の大型建物跡の東側から、同じ東西の同一線上に中心軸が並ぶことから同時期の建物とみられ、専門家は
「この時代では異例の広さ。邪馬台国の中枢施設との見方が強まる」と指摘されており、これからのもっと
謎が解明されていきそうで興味が湧きます。