甚八とは
寿司・割烹 甚八
寿司・割烹 甚八は1984年奈良市で産声をあげ、
以来、寿司・和食の宅配事業部、飲食店事業部、法要専門会館事業部の事業を、奈良県・大阪府内で8店舗を運営しています。
2018年に社名を株式会社甚八から現社名に変更し、「おいしさ」と「利便性」を追求し、皆様にとって身近な存在でありたいと考えています。
わたしたちはフードビジネスを通じて皆様の幸福を創造し続けます。
会社名 | 株式会社ミライトリンク https://miraitolink.co.jp/ |
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代表取締役 | 中本和昭 |
本社所在地 | 〒630-8014 奈良市四条大路5-6-29 |
店舗所在地 |
・甚八 四条大路店
〒630-8014
奈良市四条大路5-6-29 ・甚八 学園前店
〒631-0013
奈良市中山町西4-535-489 ・甚八 大和郡山店
〒639-1031
大和郡山市今国府町392-1 ・甚八 橿原店
〒634-0003
橿原市常盤町542-1 ・甚八 香芝店
〒639-0241
香芝市高5-3 ・甚八 吉野店
〒639-3102
奈良県吉野郡吉野町河原屋106-1 ・甚八 八尾店
〒581-0039
大阪府八尾市太田新町1-17 ・甚八 法要庵
〒630-8014
奈良市四条大路5-6-20 |
創業 | 1984年 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 116名(2022年5月現在) |
事業内容 | 寿司・会席の仕出し事業、法事専門会館の運営 |
甚八のこだわり
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1
醤油
本みりんをたっぷり使用し上品で奥深い甘みをつけ、鰹の風味と昆布の旨味が後を引くよう調整しています。
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2
出汁
うま味成分たっぷりの北海道産の羅臼昆布と、上品な風味を演出するために、高級本鰹を使用しています。
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3
お米
寿司米は、酢がしっとり浸透するよう大粒で、ほどよい固さを出すため熟成させたものを、和食のお米は甘くて冷めても美味しく、適度の粘り気がある国産米を使用しています。
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4
新調理技術
食材が吸収する油量を50%削減し、食材の水分流出も防ぐため、高品質な商品提供が可能となりました。
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5
食材の選定
海産物はもちろん、野菜にも力を入れています。最近はより栄養価が高い商品提供を心掛けています。
沿革
1984年 | 奈良市四条大路の地で中本秀典が 『寿司・割烹 甚八本店』 を創業 |
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1985年 | 甚八本店の隣に『四条大路店』を開店。仕出し部門の運営を開始 |
1986年 | 甚八 本店を増床のため改装 |
1988年 | 奈良市中山町に『学園前店』を開店 |
1989年 | 株式会社へ商号変更。代表取締役に中本秀典が就任 |
1993年 | 安堵町かしのき台に『大和郡山店』を開店 |
1997年 | 大和郡山市城町に『すしや勘太郎』を開店 |
1998年 | 甚八 本店を改装 |
2002年 | 資本金を2000万円に増資 |
2008年 | 大和郡山店を大和郡山市今国府町へ移転 |
2010年 | 甚八 本店を改装 |
2012年 | 学園前店を改装。 橿原市常盤町に『橿原店』を開店 |
2013年 | 甚八 本店を『甚八 法要庵』へ業態変更 |
2014年 | すしや勘太郎を改装 |
2015年 | 代表取締役に中本和昭が就任。 すしや勘太郎を閉店。 香芝市志都美に『香芝店』を開店 |
2017年 | 藤井寺市に『藤井寺店』を開店 |
2018年 | 社名を株式会社ミライトリンクへ変更 本社を改築 |
2019年 | コールセンターを開設 |
2023年 | 吉野町に『吉野店』を開店 |
2024年 | 市に『八尾店』を開店。同時に藤井寺店は移転統合に伴い閉店。 |
甚八の理念
『お客さまにより良いサービスを提供する』を根底に、ものごとを考え実行していくためには、 先ずわたしたち自身の生活や心が満たされているからこそであると考え、従業員満足度を 向上させるという趣旨の文言を最初に掲げています。
1、お客さまの立場にたった、より良いサービスを提供いたします
わたしたちが考える『より良いサービス』とは、料理のおいしさや美しさはもちろん、
お食事をされる空間も含め、ご満足いただけるサービスを指します。
時間の厳守、接客、清潔さ、どれもが必要不可欠な要素であると考えています。
2、公明正大な経営を行い、豊かな地域づくりへ貢献いたします
奈良の地で創業30数年を迎え、これまでわたしたちを育てていただいた地域へ深く感謝し、
豊かな社会づくりに尽力いたします。
そのためには、嘘偽りのない継続的な収益がある企業でなければならないと考えています。
3、常に向上心をもち、改善活動を通じて成長いたします
良いことは喜び、悪いことは反省し、素直で前向きな心を持ち改善活動を繰り返すことで、
わたしたちに関わる全ての人とともに成長できるものと考えています。
わたしたちは、この理念を企業思想の普遍的な柱と考え、『ステークホルダーへの約束』と 『全従業員の行動の統一・価値観の共有』を目的とし深く浸透するよう努力いたします。