2014年09月11日更新漢国神社
奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。
「念仏寺」から東へ戻って、近鉄「奈良駅」西の高天交差点から「やすらぎの道」を南へちょっと行くと、
右の奥まった所が「饅頭の祖神、林神社」と 「縣社、漢國(かんごう)神社」です。
通常は、木の格子の柵が有り閉まっていますが、
これは奈良の神社仏閣ならば何処にでも在る鹿用の扉なので勝手に開けて入っても叱られません。
境内に2つの神社と「源九郎稲荷神社」が同居して、その他に徳川家康公の鎧を納めた「鎧蔵」も有ります。
直径1m足らずの丸い石の「饅頭塚」や、奈良朝2代目の女帝、元正天皇が721年百済王から白雉を献上され、
後亡くなった白雉を埋めた史跡「白雉塚」も有ります。
勝手に開けて入ってもいいとはすごいですね!